電話しながらそのままおやすみする寝落ち通話。
なんだか相手を近くに感じることができて満たされる感じがするんですよね。
なんかここ最近急に話題になっていますが、僕は5~6年前くらいに彼女とよくやってました。
その時はお互いドコモで通話料無料だったので、普通に電話してましたね。
今ならLineですね。
で、寝落ち通話ってやってる時はいいんですけど、ちょっと困るのが終わらせ方ですよね。
どのタイミングでどちらから切るか?
例えばいきなりこっちから切ったら相手が「えっ、切れてる…」ってショックにならないかな、とか。
でもいびきとか変な寝言とか心配だし寝落ち通話と言いつつ早めに切りたいな…とか。
電話を切るタイミングって意外と悩ましいんですよね。
そこで今回は寝落ち通話を切るタイミングを僕の経験も交えてお伝えしていきますね。
僕は寝落ち通話を朝切る派でした。
僕が彼女と寝落ち通話をしていた時は朝に電話を切ることが多かったです。
僕は、というか、僕と彼女は、ということですね。
といっても朝はダラダラと話したりしません。
僕も彼女もお互い朝の支度をしていて、その合間にちょこちょこ喋ったりする感じです。
だからお互い生活音が結構聞こえてましたね。
そんな朝の生活音を聞きながら「同棲したらこんな感じになるのかなあ…」なんてフワフワと思ったり。
朝から幸せな気分に包まれていました。
で、僕が会社に行くための電車に乗るくらいのタイミングで切ることが多かったです。
休日はお互い起きる時間がバラバラでして、朝一応「おはよう」と言ってみて反応がなかったら切っていました。
反応があっても起きてちょこちょこっと話して「またね!」って感じでしたね。
僕は寝落ち通話って話すことより電話なんだけど一緒に寝てる感じが味わえるのがいい所だと思ってます。
だから朝起きた後は割とスパッと切っていました。
電話が終わった後通話時間を見て「こんなに一緒に繋がってたんだ~」なんてニヤニヤするのも楽しみでしたね(笑)
こんな感じで寝落ち通話を朝まで持ち越しても爽やかにスパッと切っちゃえばお互い嫌な気持ちにならず、むしろ良い一日のスタートだなとすら思えますよ。
寝落ち通話を切る方法。普通に切って大丈夫なんやで
とはいえ。
「うえ~。朝まで電話繋げるのってなんか抵抗あるよお~…。適当なタイミングで切りたい」って人もいるでしょう。
あるいは毎回毎回朝までなんか電話してられるかいっ!って人も。
寝落ち通話って受け入れられない人もいますしね。
寝落ち通話をする時ってイチャイチャ感が醸し出されてますよね。
「俺らこんな寝落ち通話なんかして仲良いよね!」的な。
そんな中「ごめん今日は寝落ち通話やめとくね」的なことは言いにくいですよね(笑)
ただ、寝落ち通話は別に義務じゃありません。
寝落ち通話を断ったとしても別に相手は嫌な気分にはなりません。
『寝落ち通話を切ることはあなたが思っているよりもずっと別に変なことじゃない』
この認識を持つことがとても大事です。
僕も寝落ち通話しそうな雰囲気になっている時でも普通に「おやすみ」って言われたことも何度もあります。
でも「今日はおやすみする感じね」って心の中で思って特にそれ以上何か言うことも思うこともないです。
寝落ち通話を切る時にはシンプルに「おやすみ」でいい
寝落ち通話を切る時はシンプルにおやすみでいいんですよ。
そんで「えー、寝ちゃうのー?」なんてもし仮に食い下がってきたとしても
「寝っちゃうよー♪」なんて軽やかにかわして通話を終えればいいんです。
むしろ変にごちゃごちゃ言い訳的なことを言うと却って誤魔化し感が強くなりますしね。
一応さらにかわす一言としては「今日は恥ずかしい寝言言いそうな予感がするから切る(笑)」という一言があります。
可愛らしい感じで寝落ち通話を終えられるので、それでも相手が食い下がってきたら使ってみてくださいな。
ま、普通におやすみ的な感じのことを言えば拍子抜けするくらい普通に寝落ち通話も終わりますよ。
サラッと言ってみてくださいな。
相手が寝落ちしたタイミングなんかは通話を切るチャンスです
例えば相手が寝たタイミングだったりとか、なんとなく沈黙が続いて「寝たなー」と思えるような適当なタイミングなら特に何も言うこともなく切っちゃうのもぜんぜんアリです。
あるいは小さい声で「おやすみー」って言ってから切ればOK。
というかむしろ通話を切る絶好のチャンスなタイミングです(笑)
別に切られた側はそんな気にしません。
もし起きてても「あ、切れた」って思うだけです。
言い訳する必要もないことですが…。
「電池切れしちゃって」とか。
「なんか緊張しちゃって寝れないから」とか。
いくらでも言いようもありますしね。
朝まで繋いでいたとしてもそこから長々と話すことってないですしね。
寝落ち通話を切るタイミングは自分が主導権を持っていい!
寝落ち通話って別に義務じゃないですし、お互いやりたいようにやればいいことです。
切るタイミングとか切るための言葉とかいろいろ考えすぎちゃうと眠る直前まで疲れちゃうでしょう。
ぶっちゃけ切りたいときに切ればいいですよ。
寝落ち通話を切るタイミングは自分が主導権を握っちゃって全然OKです。
なんなら寝る前にスマホいじいじしたいことだってあるでしょうし、僕もそういう時は朝を待たずに通話を終わらせることもありますよ。
冷静に考えてみてください。
寝落ち通話で早く通話を切ろうと朝に切ろうと、そこに何か大きな違いってあるでしょうか?
ないですよ。
だって寝てる(もしくは極限までうとうとしている)んですもん。
寝落ち通話するときって大した話してないですよね?
僕もろくに会話してなくて「眠いー」「おやすみー」「ひつじきた」とかそんなうわ言のようなことしか言ってませんし。
寝落ち通話に求めているものも「何となくそこにいる満たされ感」というとてつもなくぼんやりしたものです。
だからいつ切られても全然気にしません。
切りたいときが切り時です。
まとめ:寝落ち通話を切るタイミングは自分が一番楽なタイミングで
今回お伝えしたことをざっくりまとめると…
- 僕は寝落ち通話を朝切る派でした。でも朝起きた後も特に話すわけじゃなくておはようと挨拶してちょこっと話してスパッと切りました。
- 朝まで待たずとも相手が寝たタイミングや沈黙が続いたタイミングで「おやすみー」って言って切っても全然OK。気にしない気にならない。
- 寝落ち通話は自分の切りたいタイミングで。それがストレスなく寝落ち通話を楽しむコツです。
寝落ち通話を切るタイミングは基本的に自分が切りたいタイミングでいいのです。
相手が傷つかないかな、とか気にするかな、とか考える必要一切なし。
早く切ったら切ったで「あ、切れた」くらいですよ。
楽にいきましょー。
それにしても…。
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次の記事にて紹介していますので、良ければご覧ください。
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