男性の言う是非行きましょうの『是非』は社交辞令なのかそれとも本気か

お互いの言葉のやり取りの中でサラッと流すこともあれば、「えっ、それってどういう意味？」とちょっと引っかかってしまうこともあります。
それが気になる男性であればなおさら。

「是非また行きましょう！」「是非誘ってください！」
この言葉の中にある「是非」って食い気味というか、前のめりな感じがしますよね。
「お時間があるときに出も誘ってくださいー」と言われるのとは全然受け取り方も違います。

男性が言う『是非』はどんな受け止め方をすればいいのでしょうか？

男性は是非という言葉を社交辞令で使うのか？

僕の場合は男性女性問わず『是非』という言葉はどうでもいい相手には使わないです。
本当に相手とまた会いたい時に使うことが多いですね。

そしてこの『是非』を使う時は相手にも「この人は自分に好意（Like）を持ってくれてるんだな」と感じ取るだろうな、と考えて使います。
なぜLikeとわざわざつけるかというと、是非という言葉は男性女性問わず好きな人には使うからです。

冒頭でも使いましたが、社交辞令だったら「お時間があれば～」とか「機会があれば～」みたいな言い方をすることが多いです。
その裏ではもし誘われても「すみません今回は都合合わなくて」と断る言い訳の仕込みみたいなところもあります(笑)

是非という言葉を脈ありに繋げるのは難しい

ただ、是非という言葉を脈ありと受け止めるのはちょっと難しいですね。
先ほどお伝えしたように僕もLoveではなくLikeの意味で是非という言葉をバンバン使ってますから。

例えLikeの意味でも異性に使うの？ってツッコミも聞こえてきそうです。
が、学生時代なら恥ずかしさからそういうことも言えないかもしれないですが、社会人になったら普通に女友達（あるいは先輩・後輩）で仲良くしたい人はいますからねぇ。

是非という言葉から好意を感じるのはOKですが、好きのレベルは人それぞれです。

是非という言葉を社交辞令かどうか確認するには

そんなこと言ったってやっぱり『是非』って社交辞令なんじゃないの～？
男性の中には社交辞令で言う人もいるでしょ。
と半信半疑な人もいると思います。

そうですね。確かにすべての男性が僕と同じ考えではないですものね。

そういう場合は彼の社交辞令に乗っかってみて反応を見て確認するという方法もあります。

また是非行きましょうと言われたとしたら、本当にご飯に誘ってみる。
もし近くに住んでいるのであれば、「明日ご飯行こうよ！」と誘ってみて、「行きましょう！」とか「いや、明日は無理なんで来週どうですか？」的な返事が来れば社交辞令じゃないです。

「う～ん、ちょっと無理そうなんでまた機会があるときに」的な返事だったら社交辞令な可能性が高いですね。

社交辞令は基本適当に受け止めちゃうことが多いですが、気になる男性であれば、あえて気づかないふりをして乗っかるのは恋愛のきっかけづくりとして大事なことですよ。

是非行きましょうは社交辞令か？のまとめ

ざっくりまとめると…

少なくとも相手が是非という前向きな言葉を使っている以上、誘って断られても「そっかー。じゃあまた今度ね！」と明るく返して何事もなかったかのようにしやすいです。
このように誘い文句の中では本気で受け止めてもリスクが少ない言葉が『是非』。

是非彼の言葉に乗っかってみてほしいですね。