「○○ちゃんってさぁ。手、綺麗だよね」みたいなセリフ言ってくる男性っていますよね。
これ、大抵は「ワンチャン手触ってやろう」的な下心があるわけなんですけどね(笑)
でも一見すごく踏み込んできた発言に思えますよね。
実は男からすると「手が綺麗だね」と褒めるのはあんまハードルが高くないです。
もちろんある程度の勇気は必要ですが、他の部分を褒めるのに比べたら格段に褒めやすい、って感じ。
基本口下手な僕も意外と手を褒めたりしたことは何度かあります。
手を褒める男の心理を洗いざらいお伝えしていきます。
手が綺麗と褒める男は何を考えているのか?
先日、とある別サイトの恋愛記事を見ていたら「男性が手を褒めるのはエッチなことしたいのサイン!」と書いてあり、思わず
と言ってしまいました(笑)
もし僕が今まで「手、綺麗だね」って女の子に言った時に
って思われてたとしたら…。
恥ずかしすぎて今すぐ謝罪行脚に回りたいです(笑)
まぁもちろんエッチなことしたいという気持ちも多少はありますけれどね。
僕の場合、そこまで思い詰めてるわけじゃなくて…。
僕が「手が綺麗だね」と褒める時の気持ちは
- ちょっとドキッとすることをぶっこんでみたい
- ドキドキ感のある空気を作ってその空気感を楽しみたい
っていう好奇心といたずら心と恋心のようなものが混ざった感情です。
ちょっと男女を意識させる緊張感でやり取りをしたい感
僕的に女の子とご飯を食べている時ってダラダラと友達っぽく喋るのも好きです。
でもちょっと「男女」を意識したうえで喋るのもドキドキ感や緊張感があってすごく好きなんです。
これは「その気にさせる」とか「反応を見て楽しむ」とはちょっと違くて…。
僕は相手の女の子にも「思わせぶり」なことを言ってほしいんですよ。
そういうやり取りそのものを楽しみたい。
だから手を褒めることで思わせぶりなことを言い合うようなドキドキ感のある雰囲気を作りたい、っていう感じです。
『脈あり』よりももう少し気軽。可愛いなと思う女の子には言う
恐らく多くの男性は割と脈あり気味の女の子に言うと思います。
ただ、僕自身は脈ありと明確に意識しない相手でも言うことがあります。
僕が「手、綺麗だね」的に言うのは
- ある程度仲が良い(or相手のノリがわかる)相手で言っても引かれない
- 見た目や性格などどこかしらの部分が『可愛い』と思う
こんな感じならポンとぶっこんじゃいます。
だから脈ありとまでは断定できないけれど、少なくともドキドキ感を共有したい相手だからこそ言いたいということ。
失礼な言い方になりますが、魅力を感じない女性とドキドキ感を共有してもしょうがない⇒言わない、ってことです。
だから手が綺麗と褒められたのは『素直によっしゃあ!』案件です。
僕が手を褒めやすい理由
僕は基本的にあんまり女性に対してイケメンなセリフを言ったりするのが得意じゃないのですが、「手を褒める」ということに関しては割と大胆に出来ます。
なんでか?っていうと、今まで手を褒めることに対して特に引かれた経験ってあんまりないからですね。
「手を褒める」とは書いていますけれど、僕の場合そのまま「手が綺麗だね」と褒めることはないです。
僕が手を褒める時の褒め方って大体次の3つでして
- なんか綺麗なネイルしてるね
- ○○ちゃんの指長いね!
- ○○ちゃんの指白いね!
これらの言い方だと結構自然な流れで手を褒める流れに出来るんですよね。
指長いねパターンとかは自分の指を差し出しながら比べるので、自然に触れ合うこともできるというおまけつき。
このように「手」って他の外見のパーツに比べて褒めやすいんですよね。
直接「綺麗」って褒めずにちょっと遠回しに褒めることができるので。
僕は女の子の『ネイル』ってイマイチ良さがわからないんだけれど…。
でもデートでちょっとだけでもネイル塗るのはアリだと思います。理由は単純。
「そのネイル綺麗だね」って男性が手を褒める方便が一つ増えるから(笑)
そのまま手を取ってもらったりなんかしたら「ふぉーー!」ってなるっしょ?— ぽらる@恋愛ブロガー (@polarkoijyo) April 24, 2020
僕がよく使う「手相」パターン(笑)
恥ずかしいついでにもう一つ。
もう一つ僕が手を触れ合いたいがために使う方便が「手相」です。
「なんか最近生命線伸びてきてさーw」とかなんとか適当なことを言って自分の手のひらを見せる。
すると大体女の子も手のひらを見せてくるので、そこで「見せて」みたいに言いながらさりげなく触る、みたいな。
なんか書けば書くほどこんな大胆なこと出来るの僕らしくないのですが(笑)
でも割と良く使いますね。
手が綺麗と褒められた時の反撃は?
実際に「手が綺麗だね」なんて言われるとビックリしちゃってなんて返せばいいかわかんないですよね。
でも別にこれはどう返してもいいのです。
なんなら困ったように笑ってやり過ごすのでもいいです。
それはそれで可愛いですから(笑)
シンプルに「えー、ありがとう」って返すのでも僕的には十分満足ですしね。
ただ先ほども触れたように反撃してくれるとむしろ嬉しい気持ちもあるので…。
ちょっと反撃したいなと思ったら、逆に彼の外見を何か褒めてあげるといいです。
「○○くんは手ごつごつしてるね」とかなんとか。
ちなみに僕のおススメは「耳」を褒めることです。
「ありがとう。私は○○君の耳の形がいいと思うよ」みたいなやつ。
これは「無難な体のパーツ褒め×彼の予想外の方向の褒め×ちょっと不思議ちゃん」な感じ。
「えっえっ、耳!?wwえっ耳!?ww」
みたいに結構目に見えて面白い反応をしてくれるかもです。
使う機会があればぜひ(笑)
まとめ:手を褒める男の心理
今回の記事を簡単にまとめるとこんな感じ。
- 手を褒めるのはドキドキ感を味わいたい時
- 脈ありとまで行かなくてもドキドキ感な空気感を味わいたい相手なら褒めてみる
- 上手く返せなくても気にしなくて良い。男は勝手に楽しむから
僕基準でお伝えしているので、手を褒めるという割と大胆な言葉なのに「気軽感」があるように伝わっているとは思うのですが…。
少なくとも一つ伝えたいのは「可愛いと思っている女性」に対して使う言葉だということ。
失礼ですが、ドキドキ感を共有したくない女性には使わないです。
なので手が綺麗と褒められたのは素直に喜んでOKな言葉なのです。
自信にしていきましょ!
彼の分かりにくい行動から脈ありや脈なしの心理を掴むのって大変ですよね。
脈ありなのかな…。脈なしなのかな…。このままアプローチしてみてもいいのかな…。
今回ご紹介したような心理を勉強したり、自分で彼の心理をあれこれと考えたり。
それってとても大事なことではあるんですけど、でも考えても答えが見えない時ってありますよね。
僕も自分自身の恋愛で考えて悩んでそれでも答えが出なかった時があるんですね。
次何をすればいいか全くわかんなくなった時が。
そんなとき、僕がどのようにして答えを見つけたのか。
それは今回紹介したような心理を自分で考えるのとは全く別のアプローチでした。
ちょっと裏技っぽい方法ではありますが…。
とにかく今すぐに彼の気持ちに気づくためのきっかけを手に入れたいのであれば、使ってみる価値はありますよ。
次の記事にて紹介していますので、ぜひご覧ください。