年下男性とのラインで脈ありポイントは連絡頻度とタメ口！？

気になっている年下の男性とのラインで脈ありと判断できるポイントはどこでしょうか？
一人の女性として見てくれているのか、「姉御！」みたいな感じで恋愛感情がなく近づいてきているのか。

ラインをやり取りする頻度や彼がラインの中でタメ口を使ってきたときの彼の心理や脈あり脈なしのポイントを紹介します！

年下男性とのラインで脈ありのポイントは？

男性の僕からすると年上の女性にラインを送る時は好意を持っていたとしても、わかりやすい脈ありサインは出しにくいですね。
どうしても「敬語モード」というか先輩として接しなきゃいけないと思うので男性側から一線を引いてしまいます。
でも、その分一線を越えたら結構脈ありポイントもわかりやすいです。

年下男性とのラインの頻度が多いと…？

お互いにラインを送りあうラリーが続いたり、彼からも何度もラインが来たりしたら、脈ありの可能性は意外とあります。

これが同世代の男性や年上の男性が相手だったら、ラインの頻度だけで脈ありかどうかというのは判断が難しいです。
でも、先ほどお伝えしたように年上の女性には一線を引くところがあり、そもそもラインを送るということのハードルが結構高いのです。
そのハードルを乗り越えてラインを送ってきているというのは期待できるポイントの一つです。

ただ、ここで一つちょっとケチをつけるなら、最初からガンガンラインを送ってくる人は脈ありかどうか微妙な所です。
というのは最初から遠慮なくラインを送れる人は誰に対しても気軽にラインを送れる性質の人と考えられるから。
あなたに特別な気持ちを持っているというよりもそれが彼の普通ということですね。

最初は少なく、気づいたらやり取りが増えて行ったり、彼からのメッセージも多くなった、という展開だと理想的です。

年下男性からラインでタメ口がくる意味とは

年下の男性からラインでタメ口が来るというのは注目すべきポイントです。
これは普段会話をしていて彼からタメ口が来るのとはちょっと意味が違ってくるんです。

普段の会話であれば、ついついタメ口が出ちゃったり、話しづらいからタメ口が混ざっちゃったりします。
だけど、ラインの場合は一旦自分の頭で考えて、文字にして打つわけですよね。
つまりラインの中では「ついつい」とか「会話している流れで」みたいな要素は少なくなるわけです。

そんな状況でもラインでタメ口を使ってきた。
とすればこれはあなたとの距離を彼が縮めたがっているという1つの表れと言っても言い過ぎではありません。

ただ、タメ口＝即脈ありと判断するのはちょっと早いです。
彼としてはタメ口を使うことであなたとの距離感を図っています。結構彼としてもドキドキしながらタメ口を使っているはずです。
先輩後輩としてさらに特別に仲良くなりたいのか、恋愛対象として近づいていきたいのか。
タメ口だけではそこを判断しきるのは難しいです。

とはいえ彼からあなたとの関係をさらにもう一歩進めたいというサインであることには変わりません。
だからタメ口が出てきたら今の所、彼との関係は順調に進んでいると思ってもいいです。

ラインのスタンプで脈あり判断はできない

ラインの頻度とタメ口は彼の好意が見える一つのサインですが、逆にほとんど関係ないものもあります。
それがラインのスタンプです。

ラインのスタンプはネタ系のものもあれば、見方によっては「これってどういうこと…？」と思っちゃうスタンプもあります。

でも、ラインのスタンプにはほとんど意味はないです。
というかほとんど何の考えもなしに適当に送っているというのが正直なところです（笑）

もちろん中にはスタンプに隠された裏のメッセージがある場合もありますが、それはレアケースです。
そのことであれやこれやと想像をするのはあんまり意味ないです。

あと、逆に返事がスタンプばかりだから脈なしというのもちょっと違いますね。
確かにちゃんと文章で返した方が誠実な感じもしますが、やっぱスタンプって便利なので、なんとなく会話が成立するときはスタンプを多用する場合もあります。
このようにスタンプからでは彼の意図は読み取りにくいので、脈あり、脈なしの判断は難しいのです。

年下の男性とのラインの脈ありまとめ

年下の男性の目線で言うと年上の女性にはちょっと遠慮したり、一線を引く部分があります。
そのハードルが高い分、同世代とのやり取りだったら普通のことだとしても、年下の彼だったら好意の表れと読み取れます。
ラインの頻度が多くなったり、タメ口が出てきたことが即脈ありにつながるのは話が飛躍していますが、少なくとも彼との距離は縮まってきています。

彼からのサイン、見逃さないようにしましょう。