このセリフ、↑みたいに白熊に喋らせると何だか急に物騒になりますね…。
どうも、ぽらるです。
彼の口から「襲っちゃうかも」とかそれに類する言葉が放たれた時。
まぁードキドキしますよね。
もし逆に女性から「襲っちゃうかも」って言われたら僕もやばいです。
白熊が赤熊になっちゃいます。
もしかしたら女性が「襲っちゃうかも」と言う時も同じような心理なのかもしれません。
でもそんな想像しやすい理由だとしてもやっぱり解説します。
ちなみに僕はこのセリフを言う心理はわかるけど、絶対に言えません。
それはこのセリフは言える男性のタイプと言えない男性のタイプがあるからです。
そんな点も踏まえつつ、「襲っちゃうかも」と彼が言い放つ心理についてです。
襲っちゃうかもと彼が言う心理とは
襲っちゃうかもって彼が言う時は一言で言えば『カマかけ』です。
相手の反応を見てみたいのです。
そこで反発されたり逃げられるのか。
あるいは受け入れてくれそうなのか。
受け入れてくれそうなときは、もしかしたらそのまま「ガオーっ!」ってすることも考えているでしょう。
もし受け入れる以外の反応だったら「あ、まだ早いな」と判断して引き下がります。
彼なりの脈あり判断のためのセリフということですね。
「襲っちゃうかも」と言う時点で既に好きバレしてる!?
「襲っちゃうかも」は脈あり判断の言葉ではありますが、この言葉を言う時点でもう一定以上は脈があると思われています。
50点から100点の間でどれくらいだろう?ではなくて、70点から100点の間でどれくらいだろう?くらいの感覚です。
また、それは彼のほうも同じです。
「襲っちゃうかも」というのは万が一襲ってもいい相手に言ってるわけでして、襲いたくない相手にわざわざ「襲っちゃうかも」とは言わないのであります。
社交辞令はどんな相手にも言うと思われるけど、社交辞令をそのまま受け取っても嫌じゃない人を選んで言ってる。
それと同じで「襲っちゃうかも」という言葉はそのまま「がおーっ!」ってなる展開になっても良い人を選んで言ってる。
適当に言ってるようで適当じゃない。
— ぽらる@恋愛ブロガー (@polarkoijyo) May 7, 2021
もし次「襲っちゃうかも」と言われたら、良く目を凝らしてみてください。
二人の間にラブフェロモンが漂っているのがうっすらみえるはずです。
弄んでいるだけの男である可能性は…
可能性として触れておかなければいけないのは彼の中の『脈』が恋人としての付き合いより「がおーっ!」ってするほうがむしろメインになる付き合いが主な目的なんじゃないの?ということ。
襲っちゃうって結構『そのこと』を匂わせる発言ですからね。
んで、これは正直否定しきれないです。
数としてはむしろ少数派ではありますが、なし崩し的に先に体を重ねることを狙っている人はやっぱりいます。
弄ぶことが主な男なのかそうではないのか、というのは結局彼の人となりで信じられるかどうか、ですね。
別の言い方をするなら「チャラそうでそういう風に女遊びをしてそうかどうか」です。
襲っちゃうかもという言葉を言う男性は自分の容姿に自信がある
僕は襲っちゃうかもという言葉を言う男の気持ちはわかります。
僕も言ってみたい。でも僕は言えないし、今後も言えないと思います。
それはなぜかというと、襲っちゃうかもという言葉ってある程度容姿が整ってないと様にならない言葉なんですよ。
容姿が整ってない男が言う襲っちゃうかもはキモい…までは言い過ぎかもですが、でも似合わないです。
だから襲っちゃうかもという言葉を言う男性は自分を客観的に見て容姿が整っていると多少なりとも自覚している人ですね。
あるいはナルシスト系?(笑)
襲っちゃうかもと言われたらなんて返せばいいの?
もし彼から襲っちゃうかもと言われたら何と返せばいいのか?
これはほぼ何と返しても可愛くなります。
照れて黙っちゃっても可愛い。
「何言ってんの?(笑)」って誤魔化しても可愛い。
やれるもんならやってみな、と強がっても可愛い。
わー、襲われるーってふざけても可愛い。
そういうキャラだっけ?(笑)って反撃しても可愛い。
その場で襲われたくないならやんわり否定したり冗談めかして否定したり…。
伝え方のニュアンスにさえ気を付ければ彼を気落ちさせることなく、襲ってくるのも回避できます。
逆にもし即座に襲われたければ「○○君になら…いいよ」と言えば「がおー!」です。
逆にちょっと避けたほうがいいのは
「は、キモいんだけど」
「冗談は顔だけにしてね」
「本気で引くんだけど」…etc
こういう本気で嫌がる感じの否定ですね。
この辺は相手もシュンとなっちゃいますし、脈あり判断として「あ、40点くらいだったのかも」と後退してしまいます。
逆に好意を持たれたくない相手の場合はこれくらいちょっと冷たく否定したほうがいいということでもありますね。
まとめ:襲っちゃうかもという彼の心理
今回の記事をまとめると…
- 襲っちゃうかもというのは彼なりの脈あり診断。既にある程度好意があるという前提でさらに突っ込んでいる。
- 自分の容姿に多少なりとも自信がないと言えない言葉
- どう応えてもほぼ失敗はないが、本気で拒絶するようなニュアンスにはならないように注意
僕からすると襲っちゃうかもと言ってる男性は調子乗ってんなあ、って感じですけれど(笑)
でも好意的な気持ちがあることは間違いありません。
その中身はほぼほぼ恋愛的な脈ありチェックの意味合いが強いですけれど…。
たまに弄ぶことがメインの男性もいるので、もし彼がそういうチャラい男だなあと思うのであれば少し誤魔化し気味に反応したほうがいいでしょうね。
なんにせよネガティブに捉える言葉ではないので、その点は安心し良いかと!
彼の分かりにくい行動から脈ありや脈なしの心理を掴むのって大変ですよね。
脈ありなのかな…。脈なしなのかな…。このままアプローチしてみてもいいのかな…。
今回ご紹介したような心理を勉強したり、自分で彼の心理をあれこれと考えたり。
それってとても大事なことではあるんですけど、でも考えても答えが見えない時ってありますよね。
僕も自分自身の恋愛で考えて悩んでそれでも答えが出なかった時があるんですね。
次何をすればいいか全くわかんなくなった時が。
そんなとき、僕がどのようにして答えを見つけたのか。
それは今回紹介したような心理を自分で考えるのとは全く別のアプローチでした。
ちょっと裏技っぽい方法ではありますが…。
とにかく今すぐに彼の気持ちに気づくためのきっかけを手に入れたいのであれば、使ってみる価値はありますよ。
次の記事にて紹介していますので、ぜひご覧ください。