脈あり・脈なしの男心

映画デートで恋愛もの!付き合う前の彼が誘ってくる心理とは

映画デートに誘われた時の彼の心の中付き合う前に気になる男性から「ちょっと気になる映画があるんだけど見に行く?」的なことを
言われようものならテンションMAXになっちゃいますよね。
「え~?いつ~?スケジュール空いてるかな~?」なんて答えながら心の中では「いつでもいい!今でも!」なんて鼻息荒くなっちゃいますよね(笑)

しかも見に行くのが「恋愛系」だったら…。
スクリーンの中で結ばれる二人に合わせてとりあえずこっちも手でも重ねちゃう!?みたいな。
ちょっと彼の方にもたれかかっちゃう!?みたいな。

ペン子
ペン子
うへへ。妄想が膨らむ…

でもでも、彼から誘ってくれたこの映画デート、

誘ってくれた彼からするとこうして妄想通りの展開を期待して誘ってくれてるんでしょうか?

それともただ単に一人で行きづらいから誘ってくれてるのかも…?

ということで今回は映画デートに誘ってくれた時の彼の心の中や恋愛ものに誘ってきた彼の心理を男性目線でお届けしまっす!
  

気になる彼から映画デートに誘われた!

今ドキ「ちょっと映画のチケットが余っちゃったから映画でも行かない?」みたいなベタな誘われ方はないかもしれませんね(笑)
というかそんな風に前々からチケットを買うことなんてほとんどないし。

でもどんな言い方をされようと映画デートに誘われたという事実は明らかにプラスです。
なぜなら彼があなたを映画に誘ってくる時点で僕の中ではもう『一緒に居てリラックスできる相手』『脈あり』だからです。
どっちもプラスでしょ?

あなたとなら映画を楽しめると思って誘っている

基本的には映画ってフィーリングが合う人と見に行きたいです。
「この人映画楽しんでくれてるかな?つまんなくないかな?」って気にしながら見る映画って頭に入ってこないですもんね。

そんなんだったら一人で見たほうが100倍マシです。

だから『一緒に居てリラックスできる相手』ということになりますね。

もちろん脈ありだから距離を縮めたくて映画に誘うことも

あるいは普通に脈ありであなたと一緒の時間を過ごすための一つの方法として『映画』をチョイスしているってこともありますね。

この場合は男性側としては映画を楽しむことは二の次。
むしろ「この人映画楽しんでくれてるかな?つまんなくないかな?」っていう心理になっちゃうわけですが(笑)

男性からすると意外とハードルが高いんです、映画に誘うのって。

だからとりあえず「脈なし」ってことはないです。
やったね!

映画デートで恋愛ものなら脈あり?

映画に誘われることそのものが十分プラスなこと。
さらに恋愛映画だとしたらこれはもうそのままの勢いで告白してくるんじゃないか!?とすら思っちゃいますよね(笑)

ただ、恋愛映画=脈ありって訳ではありません。
他のジャンルよりはほんのり脈あり寄りではあるけれど、正直映画のジャンルそのものはそこまで脈ありや脈なしには関係ないです。

というのも僕自身、ガチガチに脈ありだったわけではない女の子に恋愛映画を見に行こうと誘ったことがあります。

その時は心理的にはもちろんその女の子に対して「素敵な人だな~」くらいには思ってましたけど、それよりも「一人で見に行くの恥ずかしいな~」でした(笑)

男目線で恋愛映画が「ありがてぇ…」と思う理由とは?

先ほど、「恋愛映画は他のジャンルよりほんのり脈あり寄り」とお伝えしました。
これは映画の内容的に恋愛を想像させるから、という訳ではありません。

ではなぜ他のジャンルよりほんのり脈あり寄りなのか?
その理由は次の一言を言いやすいからです。

ぽらる
ぽらる
恋愛映画みたいんだけど一人で見に行くの恥ずかしくてさぁ。見に行くの付き合ってくれない?

これ。
この『ザ・口実』を使えるからです(笑)

他の映画であれば「一人で行けば?」「友達と行けば?」と切り返されたら終わりです。
でもこの口実が使える恋愛映画は「しょうがないなあ」って展開になりがち。

だからこの口実を使ってでも確実に誘いたい、という心理がある分だけ他のジャンルよりほんのり脈あり寄りということなのです。

恋愛映画以外=脈なしという訳でもないし

恋愛映画じゃなければ脈なしというわけでもありません。
僕の女友達でこんな面白体験談を話してくれた人がいました。

「この前気になる人に映画に誘われて見に行ったらロボとーちゃん(クレヨンしんちゃんの映画)だった…」

その女友達は恋愛ものかオシャレな感じの洋画を期待していたらしく、まさかクレヨンしんちゃんとは思わなかったようです。
(クレヨンしんちゃんの名誉のために言っておくと、ロボとーちゃんはクレしん映画の中でも屈指の面白さです。僕も大好きです。)

でも話を聞く限り男性側は女の子に本当に好意を寄せているようでした。
それでもやっぱり女の子側からすると「しんちゃんかよ」と少しがっかりしてしまったのですね。

このように誘ってくれた映画のジャンルで脈あり判定をする女性もいますが、男性からすれば「そんなことない!」です。

恋愛映画ってドキドキする場面やセクシーな場面が出てくる可能性もありますし。
それで気まずくなるのを恐れてあえて恋愛映画じゃないものを選ぶこともあるんですよ。

映画のジャンルで脈あり判定はしない方がいいですよ。

映画のデートは脈あり?脈なし?

映画のチケットからその後のカフェやディナーまで完璧に手配してくれていたり、やたらボディータッチが多いというようなわかりやすい「脈あり判定」があればいいのですが、そんなわかりやすい男ばかりではないでしょう。

男からすると「脈あり!脈なし!」のような白か黒か!みたいな状態ではなく、「素敵だなー」レベルの人に対してもちょっと映画でも誘ってみようか?のような『なんとなく』な状態で誘うことも多いです。

でも先ほどもお伝えしたように脈なしではないです。
むしろ映画は脈ありに移り変わる一つのチャンス。

例えば映画を見終わった後の感想。
「あのシーン面白かった!」とか「ヒロインのあのセリフはないよね」とか。
色んな会話をすることで「一緒にいると楽しい!」と思う気持ちがどんどん高まって「脈あり!」になってきます。

僕としては映画のデートで脈ありかどうか『見る』のではなく、『する!』というのが付き合う前の映画デートです。

付き合う前の映画デートのまとめ

付き合う前の映画デートで「脈なし」は考えづらいです。
少なくともあなたとなら楽しく映画を見ることができると考えているから映画に誘うのですから。

ただ、映画のジャンルで脈あり判定はちょっと早まり過ぎですね。
逆に言えば恋愛映画じゃなくても脈ありの可能性も十分あるということです。

わかりやすい脈ありアクションがなくても大丈夫!
映画デートはこれから脈ありになっていくための第一歩。
自分らしさを出して相手にあなたの魅力が伝われば、気になる存在からやっぱり好き!になっていく可能性が大です。

緊張の映画デートですが、ぜひ楽しんでみてくださいね!

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とりあえず今すぐに彼の脈あり・脈なしの心理を知りたいなら

彼の分かりにくい行動から脈ありや脈なしの心理を掴むのって大変ですよね。

脈ありなのかな…。脈なしなのかな…。このままアプローチしてみてもいいのかな…。

今回ご紹介したような心理を勉強したり、自分で彼の心理をあれこれと考えたり。
それってとても大事なことではあるんですけど、でも考えても答えが見えない時ってありますよね。

僕も自分自身の恋愛で考えて悩んでそれでも答えが出なかった時があるんですね。
次何をすればいいか全くわかんなくなった時が。

そんなとき、僕がどのようにして答えを見つけたのか。
それは今回紹介したような心理を自分で考えるのとは全く別のアプローチでした。

ちょっと裏技っぽい方法ではありますが…。
とにかく今すぐに彼の気持ちに気づくためのきっかけを手に入れたいのであれば、使ってみる価値はありますよ。

次の記事にて紹介していますので、ぜひご覧ください。

⇒本気で彼の心を掴みたい人へ

恋女の味方
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ぽらる
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