映画デートというのは今も昔も王道ですよね。
一緒に同じものを見ることによって、映画の世界観の中に二人だけで入り込める感じがより仲を深めてくれます。
ですが、一口に映画デートといっても色んな映画デートがあります。
その印象を大きく左右するのが何の映画を見るか、ということ。
ベタベタな恋愛映画ならわかりやすいかもしれませんが、必ずしもそういう訳ではないですよね。
今回はホラー映画に誘われるというシチュエーションを取り上げます。
一見何を考えているかわからないホラー映画への誘い。
彼の心理や狙いはどこにあるのでしょうか?
気になる男性からホラー映画に誘われた!
僕は個人的にはホラー映画が好きじゃないので、女性をホラー映画に誘うこともありません。
ビビりなので、せっかく女性を誘って「うわ~、マジで怖い!」みたいなリアクション取ったら誘われた女の子も引いちゃいますよね(笑)
でも、まさにこの部分に男性側の誘う心理の一つが見え隠れしています。
つまりホラー映画に強い男性は「怖いものを見ても平気な自分」を演出できるのです。
さらにあなたが怖がってくれれば「大丈夫だよ」なんて言葉を投げかけることもできます。
ひゅ~、かっこいい!
まぁ、ある意味すごくベタな展開を期待(想像)しているわけですね(笑)
ホラー映画に誘う時の男性心理の1つは強烈な共有体験づくり
ホラー映画というのは良くも悪くも人をかなり選ぶ映画です。
映画そのもので言えば、見た後に「うわー、嫌な気分になった~…」とテンションが下がってしまう可能性もあります。
ですが、『強烈に思い出に残る』というのもまた間違いありません。
ホラー映画そのもののインパクトも強いし、しかも映画デートでわざわざホラー映画をチョイスした。
こんなことされたら、とりあえず週明けに友達にネタ的に喋りたくなりませんか?(笑)
男性からするとちょっと賭けみたいな部分はあるかもしれません。
が、無難な映画をチョイスして2,3日経ったら「何見たっけ?」ってなっちゃって、友達に「映画デートどうだった?」って聞かれた時に「う~ん、普通かな~。」なんて答えられるよりは、遥かにインパクトのあるデートになるとも言えますよね。
ホラー映画に誘ってくる男性は脈ありか?
ここまで男性側の心理を紹介してきましたが、誘う側の男性の心理として『単純に見たいだけ』とか『普通に友達とホラー映画に行く』感覚で誘ってきている可能性はあるのでしょうか?
この可能性は1つの例外パターンを除いて実はほとんどありません。
なぜなら先ほど紹介したようにホラー映画は人を選ぶ映画だからです。
単純に見たいだけなら「この日とホラー映画大丈夫かな?」とか「見終わった後盛り上がれるかな?」みたいな余計な気遣いをしないで、ホラー映画が好きとわかっている人と見に行った方が楽です。
そして例外パターンというのはまさにあなたが上記で紹介した余計な気遣いの要らない人の場合。
つまりあなたがホラー映画好きなパターンの時です。
あなたがホラー映画好き(あるいはホラー映画を見たいと相手に伝えたとき)は彼もただ一緒に友達として映画を見に行く感覚で誘っている場合があります。
一緒にホラー映画を見に行ってくれる人がいないから、あなたを誘っているだけの場合も。
それ以外の場合は、ほぼ脈ありからのアプローチとして受け止めるべきでしょう。
ホラー映画に誘う男性心理のまとめ
一見、ホラー映画に誘ってくるとなれば『?』となりますが、実は十分脈あり行動の可能性ありです。
あなたがホラー映画を怖がって、彼を頼る構図。
それが第一の狙いといえます。
また、男性からすると賭けにもなりますが、あえてホラー映画に誘うことで強烈なインパクトを残そうと考えている場合も。
彼からすると印象に残れば成功なのです。
脈あり行動とは言えないパターンはあなたがホラー映画を好きな時。
そういう時はただ単純にホラー映画を見たいだけの可能性があります。
なんにせよ、好意的な気持ちであることが多いです。
映画を楽しんできてはいかがでしょうか?
彼の分かりにくい行動から脈ありや脈なしの心理を掴むのって大変ですよね。
脈ありなのかな…。脈なしなのかな…。このままアプローチしてみてもいいのかな…。
今回ご紹介したような心理を勉強したり、自分で彼の心理をあれこれと考えたり。
それってとても大事なことではあるんですけど、でも考えても答えが見えない時ってありますよね。
僕も自分自身の恋愛で考えて悩んでそれでも答えが出なかった時があるんですね。
次何をすればいいか全くわかんなくなった時が。
そんなとき、僕がどのようにして答えを見つけたのか。
それは今回紹介したような心理を自分で考えるのとは全く別のアプローチでした。
ちょっと裏技っぽい方法ではありますが…。
とにかく今すぐに彼の気持ちに気づくためのきっかけを手に入れたいのであれば、使ってみる価値はありますよ。
次の記事にて紹介していますので、ぜひご覧ください。