思い切って彼に思いを告げたものの返事を保留にされてしまった。
ひとまずは待つしかありません。
…と思ったら!
何と返事が保留状態のままデートをすることに。
友達以上恋人未満?恋人になるためのテスト?
一体何なんだって感じですね。
今回はそんな告白の返事が保留なのにデートする男性の心理や脈あり・脈なしについてお伝えします。
告白の返事は保留されてるけどデートはOKって?
告白する前であれば、一応友達同士で遊ぶという体になりますが、一旦告白してその返事をちゃんと返してもらう前にデートするというのは一体お互いどんな立場なんでしょうか?
なんだかまるで「このデートが楽しかったら付き合ってみるか」みたいにテストされてるみたいでかなりモヤモヤしますよね。
ただ、男性の立場から言うとそこまであくどい考えはしないですね。
確かに「こいつ俺に惚れてどんなリアクション取るか楽しみだぜ」的な考えをする人も少しはいるかもしれませんが、それはレアケース。
どちらかというと引き続き友達感覚で一緒に遊ぶのが楽しいからデート(というか一緒に遊ぶ)に誘っている感じです。
告白の返事を保留している時男性は何を思うか
告白の返事を保留しながらデートするとき、これまでのように友達感覚で遊びたい気持ちがベースにあることはお伝えしました。
ではそれ以外の感情はないのでしょうか?
当然、あります。
さすがに全く意識しないことはありません。
よく告白の返事を保留しながらデートに行くパターンとしてこれまであまりにも友達づきあいが長かったり、親友のようなポジションになっちゃっている状態。
「男女を超えた友情」なんて言葉もありますが、そんな状態だといきなり『彼氏・彼女』という関係になるのが考えられなかったりします。
そこでとりあえず返事を保留してこれまで通り付き合う、ということがよくあります。
でも、遊ぶ約束を取りつけている時や集合場所に向かっている間はいつもと同じでも、いざ実際に会ってみるとなんだか妙にドキドキしてしまう。
というのは女性側だけでなく男性側にもあります。
そこで初めて「この子と男女として意識するってこういうことか」と気付き、付き合うことを考え始めるケースも。
少なくともデートをするという事実はプラスに考えていいでしょう。
告白の返事を保留しながらデートする男性に脈はあるか?
ただ、デートをすることが脈ありに最終的につながるかと言えば必ずしもそうとは言えません。
例えば先ほど「男女の関係を超えた友情」ということをお伝えしました。
これが逆にネックになって「親友だと思ってたから逆に男女の関係になるのは考えられない」というパターンもあり得ます。
これからもずっと仲良くしたいから、逆に終わりがあるかもしれない男女の関係にはなりたくない、的な。
私がこれまで見てきた限りでは告白の返事を保留しながらデートする人たちは本当に付き合うまでが実は結構長かったりします。
保留しながらデートしているうちにいつの間にかつきあってるというパターンが多いです。
彼の脈ありかどうかをチェックするにはあざといかもしれませんが、ちょっとしたスキンシップを狙ってみて反応を見るとか、Lineでちょっとカマをかけてみるとかちょこちょここちらから仕掛けていきながら見極めていきましょう。
デートをするという事実だけで脈あり・なしの判断はなかなか難しいです。
もどかしいかもしれませんが、可能性は十分にあります。がんばって!
彼の分かりにくい行動から脈ありや脈なしの心理を掴むのって大変ですよね。
脈ありなのかな…。脈なしなのかな…。このままアプローチしてみてもいいのかな…。
今回ご紹介したような心理を勉強したり、自分で彼の心理をあれこれと考えたり。
それってとても大事なことではあるんですけど、でも考えても答えが見えない時ってありますよね。
僕も自分自身の恋愛で考えて悩んでそれでも答えが出なかった時があるんですね。
次何をすればいいか全くわかんなくなった時が。
そんなとき、僕がどのようにして答えを見つけたのか。
それは今回紹介したような心理を自分で考えるのとは全く別のアプローチでした。
ちょっと裏技っぽい方法ではありますが…。
とにかく今すぐに彼の気持ちに気づくためのきっかけを手に入れたいのであれば、使ってみる価値はありますよ。
次の記事にて紹介していますので、ぜひご覧ください。