合コンした後って、最近だとその時飲んでた皆でグループラインとか作る流れになることが多いですね。
で、終わった後に「おつかれー!」「楽しかったー!」的な感じでポンポンと投げかけて、その時取った写真とかアップして。
で、1週間後にはもう誰も使わなくなるという(笑)
そういう流れが最近のあるあるかな、って思います。
少なくとも僕が行く合コンはそんな流れが多いです。
だから、先に言っておくとそんなグループラインができた時の「またご飯いこー!」的なのは95%社交辞令です(笑)
とりあえず流れで言ってるやつです。
でも!
そうじゃなくて、例えばそのグループラインでお互いにアカウントを知った状態になってから、さらに個別のアカウントで連絡してくる。
そして個別のやり取りで「またご飯行こう」と誘ってくる。
これはちょっと社交辞令って簡単に判断できる感じじゃないですよね。
何しろ個別に誘ってきてるわけですし。
ということで、今回は合コン後に個別のlineでご飯の誘いが会った時、彼は何を考えているのか、についてお伝えしていきます。
合コン後の個別のご飯の誘いは本気で誘っていること多し!(ただし気持ちは…)
合コン後に個別のlineで「ご飯行きましょう!」の誘い。
実はこれって男側からすると割と本気で誘っていることが多いです。
そもそも合コン後っていくら盛り上がったとはいえ、その後個別に連絡するもしないも自由なわけですよ。
一切連絡しないことだってもちろんできるし、その方が圧倒的に多いですよね?
そんな中で個別にご飯に誘ってくる。
これ、社交辞令でそんなめんどくさいこと普通はしません。
だから、もしあなたが彼のことを少しでも「良いなー」と思ってるなら、普通にお誘いに乗るべきです。
結構チャンスです。
ただし!
一つ覚えておいてほしいのが、「お誘いは本気だけどまだ気持ちは本気じゃないことも多い」ってことです。
女の子に反感を抱かれちゃいそうですが、あえて言うと「お試し」誘いです。
皆で飲んだ合コン⇒二人きりのサシ飲みっていう段階を通じて、ようやくこの先恋愛に突入するかも、って感じです。
誘ってきた=相手は脈あり、って言うのはちょっと気持ち的には違いますね。
僕が先輩から教わった合コンの極意
僕は「合コン師匠」的な人がいます。
その人は社会人で入社したときの一つ上の会社の先輩だったんですが。
かなり頻繁に合コンに行ってました。
僕自身はあんまり積極的に合コンに行く方じゃなかったんですが、なにせ僕は後輩なので人数が足りなくなった時などの代打でよく使われていました(笑)
で、その先輩から合コンに関するいろんな考えを教わった(教え込まれた)のですが、その中の一つ。
それは「合コン後にはとりあえず個別に声をかけよ」というものでした。
そもそも合コンの後、個別に声を掛けたとしてもそれに応じてくれるのは一握りである。
だからよほど嫌な女の子は別として、少しでも「良いな」「仲良くなりたいな」と思ったら声を掛けるべし。
さらに言うなら、その後友達止まりだとしてもその後、紹介でさらに女の子と付き合えることもあるし、またその友達のつながりで合コンを開けることもあるし…。
個別に連絡することに損はない、と。
なかなかチャラい男の考えにも思えますが、僕は結構納得してしまいました。
さすが合コンマスターだけのことはあります(笑)
で、この合コンマスターの話から僕が伝えたいことって、合コンの後の誘いってこれくらい気軽に誘ってきてる男も実は結構いるよってことなのです。
ご飯は行きたいと思っている、でもまだ好きとか嫌いとかではなく「もっと相手を知る」ためのお誘いである、ということですね。
合コン後のご飯行きましょうはスタートラインだと心得よ!
もちろん合コンで出会ってそのまま意気投合して気持ち的にもかなり本気で誘ってきてる、ってこともあるでしょう。
ただ、ご飯行きましょうの誘い文句だけでは相手の気持ちレベルを判断することはできません。
わかっているのはただ一つ。
相手が少なからずあなたに対して興味を持っているということ、もっと仲良くなりたいと考えているということです。
恋愛ゲームのように好感度は数値化できるものじゃないですが、あえて100をゴールだとしたら、誘ってきている時点で0ではないです。
人によっては80かもしれない。はたまた人によっては40くらいかもしれない。
でも、いずれにせよようやくここからがスタートラインということ。
もしあなたにもその気があるのであれば、ここから合コンでは見れなかった彼の姿を見ながら少しずつ仲良くなっていきましょう!
まとめ:合コン後のlineは社交辞令ではないが…。
今回の話をざっくりまとめるとこんな感じ。
- 合コン後のご飯の誘いはとりあえずの社交辞令ではなく、本当に行きたいから誘ってくることが多い。
- ただし、その気持ちレベルは本気で好きだから誘う人から何となく仲良くなりたいから誘う人まで様々。
- 誘われたから相手も完璧に脈ありと思うのではなく、スタートラインに立ったと思ってここから仲を深めるべし。
冒頭でも触れましたが、グループラインでのお誘いは社交辞令です。
それはもう適当に流してください。
そうではなく、個別のlineでお誘いが来たら社交辞令ではなく本当にお誘いです。
もちろん乗るか乗らないかはあなたの自由ですが、男だって気軽に「仲良くなりたい」レベルで誘うこともあるわけなので、女の子側も「ま、また飲んでやるか」くらいの気持ちで行くのもアリだと思いますよ。
そこで相手が変に距離感間違えてグイグイ来るようなら拒否ればいいだけですし(笑)
彼の分かりにくい行動から脈ありや脈なしの心理を掴むのって大変ですよね。
脈ありなのかな…。脈なしなのかな…。このままアプローチしてみてもいいのかな…。
今回ご紹介したような心理を勉強したり、自分で彼の心理をあれこれと考えたり。
それってとても大事なことではあるんですけど、でも考えても答えが見えない時ってありますよね。
僕も自分自身の恋愛で考えて悩んでそれでも答えが出なかった時があるんですね。
次何をすればいいか全くわかんなくなった時が。
そんなとき、僕がどのようにして答えを見つけたのか。
それは今回紹介したような心理を自分で考えるのとは全く別のアプローチでした。
ちょっと裏技っぽい方法ではありますが…。
とにかく今すぐに彼の気持ちに気づくためのきっかけを手に入れたいのであれば、使ってみる価値はありますよ。
次の記事にて紹介していますので、ぜひご覧ください。