遠距離恋愛って普段会えない分、lineや電話ってすごく大切にしたいものですよね。
特に相手の声が直接聞けて文字でやり取りするより気持ちが伝わりやすい電話は大事ですよね。
遠距離で一時は毎日のように電話をしていた。
だけど、気づいたらどんどん回数が減っていき、週に2,3回になったり、週1になってしまったり…。
そんな風に回数が減ると彼氏さんの中で何か心変わりがあったのかなあとか、飽きちゃったのかなあとか不安になってしまいますよね。
僕も遠距離恋愛をしていた時は電話をよくしていました。
そして毎日電話をするときもあればかなり頻度が落ち込んだ時期もありました。
今回は男性目線で遠距離の電話の回数が少なくなった時、何を考えているか。
また、遠距離を経験してきたものとして電話の回数が減ることをどう考えればいいかお伝えしていきます。
遠距離の電話が毎日から週1になるのってやばいことなの?
僕が遠距離恋愛をしていた時もそうでしたが、ラブラブ度って絶対波があります。
それは好きが嫌いになったとかじゃないです。
好きの気持ちはあるんだけど、常にイチャイチャ状態をキープできるわけじゃないってことです。
僕の場合、遠距離が始まってから1年くらいは電話は週に2~3回くらいでした。
そっから週1になって、一度喧嘩して全然電話をしない時期が続いて、仲直りしてから週2~3くらい。
で、なぜか段々と電話の頻度が多くなってきて毎日電話したりとか、時には電話したまま眠る寝落ち通話をするときもありました。
(自然に寝落ち通話になったのではなく、お互い「電話したまま寝たいね」って感じの寝落ち通話です。らぶらぶぅ~)
で、そこからまた週2~3になったり、また頻度が増えたり…って感じでしたね。
この間僕は常に彼女のことが好きなままです。
だけど好きでも電話がしんどいなーって思う時はあるし、話す気分じゃないってことはあるし。
例えば仕事で疲れていたりとか、嫌な気分になって愚痴ばっかりで相手を楽しい気分にさせないな、ってときは電話しないですしね。
この辺は彼女もそうでしたね。
ということで、遠距離で毎日⇒週1とかになると落差で不安になっちゃうことはあるでしょう。
だけど、「こういう時もあるんだ」と考えたほうがいいですよ。
試練とかじゃなくて自然現象みたいなもんですので。
ちなみに、上記でお伝えしたように僕も喧嘩したときに電話を一切しなくなった時があります。
それは自然現象じゃなくて、ちゃんとした原因があるものですので対処が必要です。
例えば遠距離で喧嘩して連絡なしの時は待つべきか?それとも行動するべきか?という記事の中で喧嘩して連絡なしの時の考え方をお伝えしていますので、参考にしてみてください。
彼氏は電話の回数が減ったことを意識しているのか?してないのか?
あなたは遠距離の電話の回数が減ったことを気にしているからこそこの記事をご覧いただいているわけですよね。
じゃあ、彼氏さん側は電話の回数が減ったことを気にしているのか?というか気づいているのでしょうか?
僕の場合はね。
気づいてはいましたね。
だけどそこまで深く気にしてはいませんでした。
電話が減ったとしても「あー、もしかして俺らやばいのかなあ」なんてことはほとんど思わなかったです。
この辺は男女で感覚が違う部分ですね。
確かに毎日電話をしている時は「うわ~俺らラブラブだあ…」って思ってましたけど、ないならないで「ま、そんなときもあるよね」くらいでした。
「最近電話してないなあ~」とは思うけど「ま、彼女も忙しいのかもしれないし」くらいにしか思いませんでした。
だから僕から電話しない時があったら『たぶん彼女も「彼氏(僕)は今なんかバタバタしてるんでしょ」くらいに思ってくれてるでしょ』って勝手に解釈してました。
男ってそんなもんですよ(笑)
遠距離の電話が少なくなってきた時も彼女からかけていいか?
そんな感じで彼氏からの電話が少なくなってきた時、じゃあ逆に彼女側からかけてくることを彼氏はどう思うのでしょうか?
かけられてうれしいのか?それともうざいのか?
僕の意見を言わせてもらうと電話ウェルカムですね。
かけてきてくれて全然OKです。
電話に出られるかどうかはともかくとして。
というか出るか出られないかはこっちで判断するのでとりあえず電話してくれていいって感じです。
特に普段彼氏側から電話することが多くて、彼女からかけてくることが少ないって場合はどんどん電話してみてください。
で、「たくさん声聞きたいから電話した!」って電話で素直に好きの気持ちを伝えてみてください。
こうかはばつぐん!です。
先ほどもお伝えしたように電話が少ない時って「彼女もなんか忙しいんだろうな~」って思ってることも多いので。
あるいは電話を掛ける気力はない。でもかかってきたら答えられる、くらいの状態とかね。
あなたは彼女なのだし変な遠慮はせずに電話してみてくださいな。
不安で悶々していたのが嘘みたいにあっさり電話に応じてくれることありますよ。
まとめ:遠距離の電話が毎日から回数が減った時は…
今回お伝えしたことをざっくりまとめると…
- 遠距離の場合、好きな気持ちはあってもラブラブな感じに波はある。電話の回数もその表れの一つ。
- 女の子側が感じるほど、彼氏は電話の回数が減ったことを気にしていない。
- 寂しいなと悶々とするより、彼女側から電話してみて!すんなり電話に応じてくれることも多々あるよ!
遠距離は顔が見えなくて相手が何を考えているかわかりにくいので、ついついマイナス方向の想像をしちゃいがち。
でも、遠距離の電話も毎日できる人ってなかなかいません。
普通にしてても回数が減ることってあるんです。
で、彼氏側からすると「そんなこともあるよね」くらいにしか思ってなかったりとかね。
不安であればこちらから電話しちゃいましょ。
彼氏だって「電話したかった、話したかった、声聞きたかった」って彼女から言われたら嬉しいもんですって。
ちなみにいざ電話してみたら思ったほど話すことがなかった…とまた悩んじゃう人は遠距離で電話だと会話がないのはなぜ?彼氏との話題と無言時間の考え方も参考になりますよ。
それにしても遠距離恋愛って本当に大変ですよね。
僕も遠距離経験者だから痛いほど気持ちがわかります。
どんなに頑張ったって会えない時間のほうが圧倒的に多いわけで…。
今回紹介したように相手の心理が見えなくなるようなことが一度起きると、もう心の中はパニックになってしまいますよね。
実は僕も自分自身が遠距離恋愛をしている中で相手のことがわからなくてかなりピンチになったことがあります。
もう別れる1歩手前、みたいな。
マジで絶体絶命でした。
相手の心理も全然わかんなくて、いくら考えても答えも出ないし、自分がこれからどうすればいいかもわからない。
そんなとき、答えを手に入れたのは普通とはちょっと違う意外な方法でした。
もうどうすればいいかわからない…。
そんな人はぜひ次の記事を読んでみてください。
あなたにとってものすごく重要なきっかけになるはずです。