Lineではなんか素っ気なかったり、言い方が冷たかったり、Lineの回数そのものもそんななかったり…。
何か冷たいな、私のことそんな好きじゃないのかな…と思ったら、実際デートの時になると優しかったりする。
デートの時に優しいのは嬉しいし、彼はLineが苦手なだけなのかもしれないけれど…。
でもデートの時だけ優しいって言うのは逆にそれ以外の時間は私とはそんなに話したくないくらいの好きレベルでしかないのかなあ…。
っていうかもしかしてデートの時はエッチなこと出来るから優しくしてくれるだけで、それ以外は興味ないってことだったり!?
と、モヤモヤしてしまう部分はありますよね。
今回はそんなlineは冷たいけど会うと優しいという彼の正体を僕なりに暴いていこうと思います。
男性は大体皆lineより会ってる方が優しい生き物である
まず一番最初に言っておきたいこと!
これは”程度の差こそあれ男って大体Lineよりも会ってる時の方が優しい生き物だ”ということです。
逆パターンの人。
すなわち『Lineは優しくて会った時は冷たい』って人っていたとしてもメチャクチャ少ないんじゃないかな?と思います。
だからLineが冷たくて会った時に優しいというのは、むしろ当たり前といってもいいでしょうね。
…と僕が書いたところで多分「そっかあ」と納得できる人はまだあんまりいないんじゃないかと思います。
なぜなら、『Lineと会ってる時の差は多少は感じてもいいけど、私の彼はその差がちょっと大きすぎ!』ということだと思うんです。
なので、lineと会ってる時で大きく態度が違うように感じてしまう原因は何か?ということでお話ししていきますね。
Lineが冷たい原因あれこれ
Lineが冷たいと感じる男性の特徴はこう言ったことが挙げられます。
・Lineが苦手
・恋人っぽいLineの仕方がわからない(男同士のノリになってしまう
・忙しい、自分の時間をしっかり過ごしたい時
一つずつ解説しますね。
Lineが苦手
男性あるあるではありますが、Lineが苦手な男性って多いです。
あるいは苦手って程ではないけど、彼女とのLineは慣れてはない、とかね。
後ほど紹介しますが、男同士ではそんなにちゃんとしたLineのやり取りってしませんから。
そんな男性もちゃんと気を張ってLineをすれば、一応ちゃんとしたLineは出来るかもしれません。
でもずっとlineにエネルギーを割けるわけじゃありません。
彼女になったのならば猶更。
徐々に素の感じでLineしてもわかってくれるだろう、通じるだろう、的意識が働きます。
その結果、彼としては特に気張らず(気を遣わず)Lineしているのが、彼女の眼には冷たく感じてしまう、というわけですね。
特にこのパターンは付き合う前や付き合った直後くらいまではちゃんとしてたのに、段々冷たくなった(素になっていった)ことで余計落差を感じちゃうので辛いですよね。
恋人っぽいlineが出来ない
恋人や好きな人とのLineって何書けばいいんだ!?と袋小路に迷い込んじゃう人がいます。
僕はもうある程度慣れちゃったんですけど…。
でもね。
今ブログ上でもし恋人とやり取りするならどんな感じでやり取りする?って言われても上手く書けないんですよ。
それはなぜかというと、恋人とやり取りする時の脳の回路ってなんか特別なんですよね。
ちょっとふにゃふにゃモードというか。
良くも悪くも普通のやり取りは出来ないわけです。
男性の中にはその恋人モードに上手く移行できない人ってやっぱりいるんですね。
このツイートにもあるように、愛情表現一つだけでもハードルが高く感じちゃう男性も多いですしね。
そうなるとどうしても普段の男友達とのやり取りの延長線上になってしまう。
男同士ってホント素っ気ないやり取りしてますからねー。
そんなわけで「冷たいなー」と感じるLineになっちゃったりするんですよね。
参考:とある男同士のLine
参考程度にとある男同士のLineの一部を抜粋します。
男A「ゲームする?」
男B「やるか」
~3日後~
男A「30分後にゲーム」
男B「ふい~」
~4日後~
男A「北海道生きてえ~」
男B「ええな」
男A「GOTOいつや」
男B「10月くらいかな」
男A「再会したら即」
男B「おk」
大体普段こんな感じでやり取りしている男性がちゃんとしたLineを送り続けるのはなかなか大変かも…っていうのもちょっとわかる部分が…あったりしません?
忙しい、自分の時間をしっかり過ごしたい時
忙しかったり、気持ち的に自分の時間を過ごしたいと思う時はやっぱりlineも素っ気なくなったり、頻度が少なくなったりします。
特に僕は1日の中、1週間の中である程度自分の時間を持っていたい人です。
そういった時間がないと、なんか気持ちが不安定になってきて、ちょっと感情的になりやすくなったり。
彼女だからこそそういう時でもやり取りしてほしいと思うかもしれません。
が、逆に男としては彼女だからこそ、そういう時に少しほっといてもわかってくれる、と思っちゃったりするのですね。
会うと優しいならそれでオッケー!?
と、Lineが冷たいと感じる原因はいくつかありますが…。
ご紹介したようにどれも関係性にヒビを入れるような原因は特にないと僕は思います。
確かにラブラブな感じのLineが出来ないのは物足りなさを感じてしまうかもしれません。
恋人からのLineってやっぱり日常の中で元気が出る源になりますからね。
その気持ちは僕もよくわかります。
だけど、一方で彼は会った時に優しいというのは、彼なりに愛してくれているということでもあります。
そんな中で「もっとLine頑張って!」というのは、ちょっと彼にとっては負担になっちゃうと思うんです。
特に”内容が何か冷たい”と言われても具体的にどう改善すればいいか、って難しいですしね。
じゃあLineでのやり取りは諦めなきゃダメなの?というとそんなことはないです。
ぶっちゃけLineって二人の間での『慣れ』とか『ノリ』みたいなのをつかめてくると、どんどん小気味よいやり取りって出来るようになってくるもんだと思うんです。
だから冷たいと感じても、とりあえずLineのやり取りは続けてみるのが大事です。
そのうちに彼も『慣れ』と『ノリ』がわかって、少しずつ砕けたLineが出来るようになりますから。
とりあえず会った時に優しければそれでOK!って思っとくのが吉だと思いますよ。
最後に:会うと優しいのって見返りがあるから!?
デートの時だけは優しい、って結局具体的な見返り…。
まぁ要するにエッチなこと出来るからなの?って思っちゃう人もいるかもしれません。
まぁ男性として正直に言いますけれど、そういう面も確かにあります。
機嫌悪くなってエッチなこと出来ないのは僕も嫌です。
だけど、大部分はそんな策略的なことは考えてないです。
会ってる時はLineのようにあれこれ考えることなく、目の前にいるあなたとの時間を楽しむことに集中できる。
会ってる時はそれはそれで彼の素の状態なだけ、って感じです。
だから冷たい彼と優しい彼、どっちが本当か?というのはあんまり考える意味がないです。
どっちも素の姿です。
そして僕としては実際に目の前にしている彼の方がより人となりが現れるんじゃないかと思ってます。
少しでもあなたのモヤモヤが解消されれば幸いです。
お互い好きになったから付き合っているはずではあるけれど…。
でもいくら彼氏とはいえ今回紹介したように「何考えてんの!?」ってなる時、ありますよね。
彼氏という近くにいる存在だからこそもっと心理を理解したいと思う反面、僕の経験的に言うと「近くにいるからこそ心理がわからなくなる」面もあります。
僕も自分自身の恋愛で相手のことがわからなくなったことがありました。
なんとかしようと相手の心理を理解するために色々調べたり、自分で一生懸命考えてみたけれど…。
なんともならなかったんですね。
結局、僕がその時解決したのは、今回のように相手の心理を地道に理解するのとは全く別のアプローチでした。
もしあなたも彼の心理やあなたがとるべき行動が全然わからない状態だとしたら…。
僕の体験した方法をぜひ試してみてほしいです。
ちょっと裏技っぽくはなりますけれど…。
次の記事にて詳しく解説していますのでぜひ。