今日何してた~?^^
今日ご飯何食べた~?^^
今日の金曜ロードショーのジブリ見る~?^^
などなど…。
あ、なんかこうして文字だけ見ると変なストーカーっぽい感じになっちゃいますけれども(笑)
こうして送られてくる「何してた?」系のLine。
一体どんな心理で送ってくるのか…ちょっと謎ですよね。
まぁシンプルに考えれば、
『自分が何してるか興味を持ってくれてる=脈あり系、何か会話のきっかけを探している』
ってこ思いますよね。
その通り。こういった脈ありの気持ちがあるからこそ連絡してきてるという心理はもちろんあります。
ただ、会話のきっかけを探す以外に他の心理も見え隠れしてて…。
他の心理も抑えておくと、より彼の気持ちを理解できるかと!
ということで今回は「今日何してた?」とLineしてくる男の心理を男目線で解説していきます!
今日何してた?と付き合ってないのにLineする男の心理
早速ですが、「今日何してた?」とLineする時、男はこんなことを考えてます。
- 会話のきっかけを探したい
- 普段の過ごし方を知りたい
- 彼氏面したい
解説していきます!
会話のきっかけを探したい。
先ほども触れましたが、やっぱり『今日何してた?』と聞くのは会話のきっかけを探したいっていうのはありますね。
わかりやすく言えば…ネタ切れなんですよ(笑)
こっちから相手の女の子に振る話題が思い浮かばない。
んで、いきなり自分から「俺今日髪切ったよ~^^」って送るのも変じゃないですか。
あ、そ、そう…って感じにしか思われないですよね(笑)
だから相手から話題を提供してもらおう、と。
そんなわけで「今日何してた?」と聞くって感じですね。
そして会話のきっかけをなぜ探したいのかといえば、そりゃ”あなたと仲良くなりたいから”です。
別にあなたが今日何してたっていいんです(笑)
マンガ読んでたら話したいけど、料理してたら別に興味ないとかそういうわけじゃない。
”あなた”に対して興味があるから「何してる?」って聞いてるというわけですね。
普段の過ごし方を知りたい
あ、なんかストーカーっぽいこと書きそう…。
でも書くね。そしてめっちゃ個人的な感覚だけど許して!
僕の場合、「今日何してた?」って聞く時って「誰かと過ごすか」「一人で過ごすか」って部分を聞きたい気持ちが結構あるんです。
何でかっていうと、一人で過ごすことが多い人ってまずその時点で親近感がめっちゃ湧く。
なぜなら僕自身も友達少なくて一人で過ごすことめっちゃ多いから(笑)
だからその時点で「気が合いそうだな~」ってなるんですよね。
別に誰かと過ごすことが多い人を嫌いになるとかじゃないけれど、『おひとりさま』で楽しんでる人の方が好きになりやすい。
それともう一つは、一人で過ごしてる人の方が隙があるといいますか、誘うハードルが低くなるんですね。
誰かと過ごしてることが多い人だと、その誰かと過ごすよりも楽しい時間を提供しなきゃいけない…っていう謎のプレッシャーを勝手に感じてしまったりする(笑)
だから「今日何してた?」って聞いた時に「一人で映画見てた~」みたいな答えが返ってくると、もうそれだけで嬉しくなる…っていう。
まぁ僕の場合はちょっと変わってるのかもだけど、こんな風に普段何してるのか知りたいって気持ちは多かれ少なかれ男にはある…はず!
彼氏面したい
「今日何してたのー?」って普通彼氏っていう立場なら平然と言えるけど、そうじゃなかったら馴れ馴れしい感じすると思うんですよ。
それでも言えちゃう(Line出来ちゃう)っていうのは、彼氏じゃないけど彼氏っぽく振る舞いたい、彼氏面したい、って気持ちがあるからだと思うんですよね~。
そして逆に…
「今日何してたのー?」って送っても引かれないっていう確信もあるから送れる面もある、と。
つまり彼の中では「まぁまぁ俺のこと好きでいてくれてるはず」という心理(自信)がある、ってことですね。
まぁたま~に相手の女の子の温度感とか距離感とか読まずに何でもかんでも言っちゃう男もいるけど(笑)
付き合ってないのに今何してると聞いてくる男性は脈あり?脈なし?
こうした心理を踏まえると、付き合ってない男性なのに「今何してる?」って聞いてくる男性って脈あり、脈なしでいえばもう”脈あり”よりと言わせていただきたい!
ただね。
僕の場合…。
恋愛的に脈ありの人にも「今日何してた~?」ってLineすることもあるけど…。
「この女性とはなんかもっと仲良くなれそうだぞ!」とか「なんか気が合いそうだし仲良くなりたいかも!」の人で、Line明るく返事返してくれそうな性格の良さそうな人にも送ることはあるので…。
少なくとも彼の中であなたはLineで会話したり、もっと仲良くなりたいって思われてるってことは本当に自信を持ってほしい!
でも逆に「何してる~?」ってLineだけで
よっしゃ!もうこれで彼の気持ちゲットだわ!
と油断なさらぬよう…。
むしろここからが本当に彼と距離を縮める大事なタイミング!
彼から「今日何してたの~」というパス、うまくつなげていきましょう!
ちなみに彼がこうしてなんとなくなLineをしてきたり、よくわからない感じでダラダラとLineをしてくる時はまた別の記事で心理を解説していますのでもしよければご覧ください!
今日何してたの~?って送られたらなんて返事すればいい?
彼から「今日何してたの~?」って送られた時…。
まぁ受け取った瞬間「なにこれ気持ち悪い(メッセージ)」と思ったんだったら、無視するとかでいいと思うんですけれども。
関係を深めたい、もしくは深めてもいいかもって人は素直に「○○してたよ~」とかって返してあげるといいですね。
「何もしてないけどお昼食べたボロネーゼが美味しかった~」とかでもいいと思います!
男の立場からすると、あなたが何してるか教えてくれたり共有してくれる時点で嬉しいので…。
あえて男受けする「何してた」を作り上げる必要はないです(笑)
ただ…。
もし可能なら彼でも乗っかりやすい食べ物とかお互い知ってるショッピングモールとか…?
その辺の話題があれば優先して「これ食べたよー」「これ行ってきたよー」を教えてあげるといいかもしれませんね。
んで逆にね。
この時、「特に何も~。○○君は?」とほぼオウム返しみたいな感じで返事してしまうこともあると思うのですが…。
別にNGって訳じゃないのですが、先ほど紹介したように「今日何してたの?」って聞くのはネタがない、話題がないから聞いてるので…。
こう返されてしまうと、男性側としては次になんて返せばいいかわからず、「俺も特に何もしてないw」とか適当に返してやり取りが終わっちゃうことも多いです。
Lineを続けたいなら、何でもいいので「○○したよ~」と何かしら教えてあげると男側としては嬉しいです!
今日何してたって聞かれた時の答え方をひと工夫することでデートにもつながる…?
ちなみに…
「今日何してた?」っていうのは本当にあなたの今日の行動に興味があるというよりもあなたとの会話のきっかけを探したい…っていうのは先ほどお伝えさせていただいたのですが。
だからこそ返信するついでに多少強引にあなたの持っていきたい話題にLineを誘導するのもアリです(笑)
デートにもつなげることが出来るんですよ…
例えばね。
「今日友達と会ってきたよ~!」ってひとまず「何してた?」に対する返事をしておいて…。
その後「なんか道の途中で美味しそうな焼き鳥屋さん見つけた~!気になるわ~!」とかちょっと彼が食いつきそうな餌を蒔いておくんですよ。
「えー!なんか良さそうなとこなん?今度行く笑?」みたいな。
まんまと食いついてきたらよっしゃあって感じだし、食いついてこなくても別に何気ない会話の感じだから違和感ないし…
こういった感じで「何してた?」に対してだけ返事しなくてもあなたがしたい話題になるようにLineを返すのは全然アリなので!
ぜひぶっこんでみてください(笑)
まとめ:付き合ってないのに「今日何してたの」と聞く男の心理とは
最後にもう一度今回の記事をまとめます。
- 今日何してた?と聞く心理で一番メインは「会話のきっかけを探したい」こと
- 他に普段の過ごし方を知りたかったり、彼氏面したいという心理も見え隠れする
- 素直に話題を提供してあげるつもりで「○○してた~」と返してあげるが吉!
今日何してた?と聞かれることはプラスかマイナスかで言えば圧倒的プラスです。
あなたに対して良い感情が故に聞かれてる、ってことは頭に留めておいていただいたうえで…。
会話のきっかけを探したいという気持ちのみならず、普段の過ごし方を知りたかったり、彼なりに少し脈ありの自信があるからこそ聞いてきている…って面もある事を知っておくと、より彼の気持ちが見えてくると思います^^
ぜひ彼の「何してた?」からまた恋のチャンスを広げていってくださいね!
彼の分かりにくい行動から脈ありや脈なしの心理を掴むのって大変ですよね。
脈ありなのかな…。脈なしなのかな…。このままアプローチしてみてもいいのかな…。
今回ご紹介したような心理を勉強したり、自分で彼の心理をあれこれと考えたり。
それってとても大事なことではあるんですけど、でも考えても答えが見えない時ってありますよね。
僕も自分自身の恋愛で考えて悩んでそれでも答えが出なかった時があるんですね。
次何をすればいいか全くわかんなくなった時が。
そんなとき、僕がどのようにして答えを見つけたのか。
それは今回紹介したような心理を自分で考えるのとは全く別のアプローチでした。
ちょっと裏技っぽい方法ではありますが…。
とにかく今すぐに彼の気持ちに気づくためのきっかけを手に入れたいのであれば、使ってみる価値はありますよ。
次の記事にて紹介していますので、ぜひご覧ください。