好きな人と良い感じで話せたりして、あ、なんか仲良くなれそうだな、というかちょっと彼も私のこと好きなんじゃ…。
って時にやっぱり次の段階としてはLine(メール)のやり取り、ですよね。
ところが彼は全然Lineを聞いてこない。
もちろん彼に対して「良ければLineしませんか?」と勇気を出して自分から言う選択肢もあるけれど…。
でも!できれば私から言うよりも彼から言って欲しい…。
わかります。その気持ち(笑)
女性としては男性にLine交換してほしいって言って欲しいだろうし。
逆に僕もLine友達になろうってなかなか言えない人なので、言い出せない彼の気持ちもわかる。
っていうか、僕なんて一度好きな人からメルアド交換しようって言われたのになぜか断ってたりするし(笑)
いや、笑い事じゃないですね。
と、そんなわけで好きな人にLineを聞かれないのは脈なしなのか、また、彼とLineで繋がるためにはどうするべきか?ということについて男性の僕がかいてみます。
なぜ僕は好きな人にLine交換してと言えないのか?
僕が好きな人に対して「Lineを交換して!」といえない理由。
シンプルに”勇気がないから”です(笑)
いやね。
もう普通に友達的なノリで交換しちゃえばいいじゃん、っていうのはわかるんですよ。
明らかに嫌われてない雰囲気だったら「Line教えて」って全然OKしてくれるだろうって。
でも恋って不思議ですよね~。
好きな女性だからこそ『え、そんなに仲良くないのにLine聞いてきたよ…』って思われて嫌われたらどうしよう…聞くの怖い。。。ってなっちゃうんですから。
だから意識してないからLineを”聞かない”もあるけど、意識してるからこそLineを”聞けない”もあって…。
本当なら全然普通にLine聞けばいいはずなのに、やっぱり勇気が出ないんですよね。
好きな子のメルアド交換を断った理由
ただ、勇気が出ない以外にもう一つ別の理由もあります。
それは『周りに人がいる状況だと噂されるのが怖くて連絡先聞けない』現象です。
僕は一度気になっている女の子から「メールアドレス交換しよ?」って言われたというものすっごい美味しいシチュエーションになったことがあります。
絶対交換すべきですよね?
でも僕は「いや、しない」でした。
も~、くそ馬鹿ですね。
もうこれは何年も前の出来事なのですが、ほんっとーに後悔していることの一つです。
結局その子とは何にもならなかったし。
タイムマシンがあったら確実にその時の俺ぶっ飛ばすよね(笑)
なんで「いや、しない」って言ったか。
それは周りに人がいる状況だったからです。
自意識過剰なんですけど「おい、あいつメルアド交換してるぜ…」なんて言われたらヤダっていう思いがあったのと。
あと、その場には男もいたので「○○ちゃん、俺もメルアド交換していい?」なんて言って彼女に男のメール友達が増えたらヤダな…って。
そんなしょうもない理由でチャンスを棒に振ってしまいました(涙
もちろん全ての男性が周りの人を意識するわけではないですが、「Line交換しよう!」って言いだせる状況がなかなかないっていう人は割と多いでしょうね。
Line交換してと言わないから脈なし…ではない!
ということなので、Lineを交換してと言わない=脈なしってわけじゃないし、むしろちょっと意識してるからこそ言い出せないって感じな気がします。
ただ、ちょっと意識しているレベルではなくて『もう好き好き好きーッ!』レベルだと
勇気がないとか言ってらんねえ!絶対交換する!と鼻息荒くLine交換しようって気持ちにもなると思うので…。
今の彼の現在地としては、気軽に交換しよ~って言えるような友達レベルからは抜け出しているけれど、何が何でもLineしたい!と必死になっているほどでもない。
ちょうど一番迷いと葛藤がある”気になっている”くらいの状態って感じですね。
あ、ちなみに今回は知り合ってからしばらくたつのにLineを交換してくれない、って話でまだ知り合ったばっかりの時とかそんなに話したことないのにLineを交換しないのは「そりゃそうだ」ってことですからね。
その場合はもうちょっと彼との時間を積み重ねるが吉です!
ただ、Lineそのものに別に価値を感じない男性もいることは知るべし
ただ、こうした気持ち的な面とはまた別に、男性によっては「別にLineとか知ってもそんなにやり取りするつもりもないし…」というLineが苦手な男性やLineのやり取りそのものに興味が持てない男性も少なからずいます。
特に男性は用事がある時だけLineして、用事がない時はLineしないって奴も多いですしね。
こういう男性の場合はなかなか自分からLineを交換しようとは言わないかなという感じです。
(そんな男性とLineを交換するための戦略はこの後すぐに紹介します)
例えば会社の同僚でLineを交換しなくても顔を合わせたり、話が出来る間柄という場合はLineでやり取りしなくても話そうと思えば話せるじゃん?って思ってLine交換しない男性もよくいますね。。。
彼とLineで繋がるための戦略
さて、なかなかLineを聞いてくれない彼ですが、そうはいってもLineで繋がりたいですよね。
一度lineで繋がっちゃえば、恥ずかしがっていようが何だろうがLineしちゃえばいいわけで。
やっぱり友達リストにお互い入れるのが大事です。
男性側の目線で言うと、Lineを交換するうえで一番欲しいのは『言い訳』です。
「Lineしたいことがあるから教えて」と相手から言ってくれたら一番ありがたい訳です。
Lineを交換したいと思ってる男性は勇気を出すのと言い訳を探すのを両方やってます。
その言い訳を少しアシストしてあげると男としては嬉しいのです。
彼の趣味とか好きなものを餌にして「えー、私もゲーム気になってるから買う時おススメ教えてほしい。Line聞いていい?」とか。
Lineを聞くのに勇気がない男性もLineは「用事」がなければしない男性も。
「○○のために」という言い訳を与えてあげれば、Lineを交換しやすいです。
たまに「何のためにLine交換するの?」って聞いてくる男もいますけど、そういう男対策にもなります(笑)
相手の男性からLineを交換して、と言わせたければその言い訳という名の餌を彼の前にぶら下げてみる。
それでも食いついてくれないニブチンだったら、まあしょうがないから女性から言ってあげる、という感じですかね(笑)
Lineを交換してくれないから脈なし…はお互いに思ってるかもしれないしね。
あなたも心の中で「結構仲良く話せてるはずなのに、Line交換しようって言ってこないってことは…脈なしなのかなあ」って心の中では不安な気持ちあるかもですけど…。
それ、彼も全く同じこと思ってる可能性ありますからね(笑)
「俺の好きなあの子、Line交換しようって言ってくれないなあ…俺のことまだあんま好きじゃないのかも」って。
結局ね。
お互い好きだからこそ臆病になるし、好きだからこそ相手から誘ってくれたら楽なのに…って思ってるし、好きだから関係を一歩前に進めるためのきっかけが欲しいなって思ってるし。
僕が最近気になる女性(会社の同僚)とLineを交換したのは
「美味しそうなお店あるからいきたいけど、一緒に行ける人なかなかいなくて…」
⇒「ふらっと今度仕事終わりに軽く行こうよ!」
⇒「連絡とれる状態にしたいからLine交換しとこ!」
って。
こんだけ色々言い訳したり、きっかけっぽいことを用意してやっと初めて勇気出しまくってLine聞けたんですよ(笑)
いかに”自然に聞けるか”を考えまくるという不自然さ…(笑)
ということで、あなたが今彼のLineを聞きたい…!聞いてほしい…!って思ってるのはそっくりそのまま彼も同じこと思ってるかもしれない!
となれば、なんとかLine交換できるきっかけを作れるよういろいろ仕掛けるっきゃない!ですよね。
まとめ:Lineを聞かない男の心理
改めて今回の記事をまとめると…
- lineを聞かないのは勇気がないから
- lineを聞ける状況にならない、ってこともある
- 友達以上超大好き未満、な微妙な心理だからこそ
- 心理的な理由とは別にLineのやり取りそのものに興味がない男性も一定数いる
- lineを聞かせる(聞く)には言い訳を与えてあげる
こんな感じ!
いや~、自分で書いてて思いましたけど、結構男もめんどくさい生き物ですね(笑)
ただ、僕もそうなんですけど、ラインを聞こうかどうか迷っている時期が振り返ると一番甘酸っぱくて楽しかったり…(笑)
とはいえ女性側からするともどかしいですよね。
早く彼とLineで繋がれる日が来ることを祈っております!
彼の分かりにくい行動から脈ありや脈なしの心理を掴むのって大変ですよね。
脈ありなのかな…。脈なしなのかな…。このままアプローチしてみてもいいのかな…。
今回ご紹介したような心理を勉強したり、自分で彼の心理をあれこれと考えたり。
それってとても大事なことではあるんですけど、でも考えても答えが見えない時ってありますよね。
僕も自分自身の恋愛で考えて悩んでそれでも答えが出なかった時があるんですね。
次何をすればいいか全くわかんなくなった時が。
そんなとき、僕がどのようにして答えを見つけたのか。
それは今回紹介したような心理を自分で考えるのとは全く別のアプローチでした。
ちょっと裏技っぽい方法ではありますが…。
とにかく今すぐに彼の気持ちに気づくためのきっかけを手に入れたいのであれば、使ってみる価値はありますよ。
次の記事にて紹介していますので、ぜひご覧ください。