気になる彼とlineのやり取りをして一通り話したところで「おやすみ!」って流れになって一旦lineが終わった。
名残惜しさもあるけれど、とりあえず「幸せだぁ~♪」という気分に包まれて眠ることができますね。
でも翌日起きた時にフトこんなことを思いませんか?
そうなんです。
彼とひとしきりlineをして「おやすみ!」をしたことで一旦会話に一区切りがついた。
そこからまたどうやってlineを始めればいいんだろう、ってわかんなくなっちゃうんですね。
朝になったらまた「おはよう!」ってlineする?
いやいや、なんか馴れ馴れしいかな…。
でも思い切っておはようって送って返してきたらこれからも自然な感じでやり取りできるかな…。
あれやこれやと考えちゃいますよね。
そこで今回は男性目線で「おやすみ!」で終わった次の日にどんなお返事をしてまたlineを始めればいいのか。
そもそも「おやすみ」そのものをどんな感じで男が受け止めるのか、って部分も交えながら心理をお伝えしていきます!
彼から「おやすみ」って送ってきた時の次の返事のタイミング
僕も女の子とLineしている時に結構自分から「おやすみ~」って送る時があるんですね。
で、僕が「おやすみ~」って送る時って心の中のメッセージとしては「とりあえずLineはお腹いっぱい!」って時なんですね。
これはその女の子のことが好きとか嫌いとかとは関係なく。
ってことです。
だからとりあえず会話を終わらせたくて「おやすみ」って送ってるって状態です。
でも翌朝起きたらまた普通に「おはよう」とか前夜の会話の続きみたいなのが来ると…。
正直「いや、まだお腹いっぱいだって…」ってなっちゃうんですね。
ちょっと運動してお腹減らしてからまた食べたいのにすぐにご飯出てきた!みたいな(笑)
彼とのlineが「おやすみ~」で終わった時の翌日のLineのポイントはどっちがおやすみを言ったか。
彼のほうからおやすみで切り上げてたらlineはもうお腹いっぱい状態のサイン。
その状態でまた「おはよう!」って送ったらお腹一杯の彼の前に牛丼を置いてる感じになるよ。— ぽらる@恋愛ブロガー (@polarkoijyo) November 24, 2019
「おはよう」って何気ない挨拶ではありますけれど、そこから会話がまた色々展開されるのは想像できるわけですしね。
だから僕の場合、「おはよう!」って送られても結構無視しちゃうこともあります。
で、夕方とか夜になってまた返す、みたいな。
だから相手から「おやすみ!」って送られてlineが一旦終わった時はすぐに翌朝「おはよう!」って送らなくていいです。
少なくとも夜くらいまで待つか、1日とか2日くらい置いてもいいくらいです。
それから普通に何か話題を投げかけて会話を始めたほうが男側としては変な感じにならないですね。
個人的には「おはよう」って要らない派です
というかそもそも僕の場合、「おはよう」と返事されるか、それとも普通に何か内容のある返事をされるか。
どっちがいいかと言えば、内容のある返事のほうがいいです。
個人的には「おはよう」みたいなのって結構ラブラブ度高めの状態じゃないとなんか少し重く感じちゃうんですよね~…。
迷惑とかウザいって程じゃないんですけど、ちょっと戸惑っちゃうというか。
「え、lineでおはようってわざわざ言う必要ある?」みたいな。
しかもおはように対しておはようって返すのもまためんどくさいし。
あ、『おやすみ』は別にいいんですよ。
「じゃあね~」と同じだから。
だから個人的にはおやすみの返事におはようっていうのは要らないかな、って。
もしおはようを使う場面があるとするなら、その日会う予定がある時とかに
「おはよう!起きた?」みたいな感じで使う時ですね。
自分からおやすみと言って相手がおやすみと返したときの次の返事
逆に自分から一旦「おやすみ!」と送って相手も「おやすみ!」と応じて会話が終わった場合。
この時はそんなに時間を開けずにあなたからメッセージを送るのはアリです。
基本的に男って相手(=女の子側)がおやすみと言ってLineが終わった時でもそんなに気にはならないんです。
その時の気持ちって「あ、終わったんだな」くらいです。
この辺の気持ちに関しては次の記事で詳しく突っ込んでるので良ければどうぞ。
これくらいの心理なので、次の日lineが来たら「あ、また続きで来たな」って感じなんですね(笑)
だから別に違和感なく普通に始められるって感じです。
だったらあなたがまだ彼とlineをしたいのであれば普通に送っちゃっていいよ、って感じですね。
もし彼の中に好意の種がある場合は送らないともったいないことも…
もし彼の中であなたに対して好意の種がある場合、むしろおやすみとあなたが言った後にlineを送らないともったいないことになる場合もあります。
それは相手の中には
って気持ちがあるがあるからです。
そういう時って逆に男性側からすると「次どんな風にlineをしよう?」って悩んじゃうことがあるんですね。
そして男性って女の子側が思っているよりもかなり「会話始め下手」です。
だからこそあなたの方からまたメッセージを投げかけてあげる。
そうすれば少なくとも「男性側もホントは会話を続けたかったのに始め方がわかんなくてlineが止まっちゃった」という悲劇は回避することができます。
あなたからおやすみと送ったらとりあえずなんか送るのは全然ありですよ。
『おやすみ』で一旦終わったlineをまた自然に始める切り出し方は?
おやすみとやり取りすることで一旦lineが終わると次の日どんな内容でまた会話を始めればいいかわかんなくなっちゃいますよね。
だけどそんなあなたにまず一番伝えたいことがあります。
それは…
ってことです(笑)
ぶっちゃけ言うと次の日始める会話ってなんだっていいんですよ。
「今日暑いよ!」とか。
「スタバの新作ドリンク美味いよ!」とか。
「(昨日話してた)○○だけどさー…」とか。
「今日暇なら飲み行こー!」とか。
「この前言ってた○○のこと教えてー!」とか。
おやすみという前にしてた会話の続き的な感じでもいいし、全然脈略のない会話をまた始めてもいいです。
別に男側からするとその前の話と関係ない話が出てきても全然不自然に思わないですから。
確かに好きな彼だからこそ「おやすみ」で一区切りついた後にまた自然に会話しなきゃいけないというプレッシャーって強いですよね。
なんだっていいって思っていざ何か送ったら無反応…ってなったら嫌ですもんね。
でもね。
男ってlineでどんな内容が来ても別に不快に思ったりってほとんどないんです。
いや、そりゃーいきなり「前々から思ってたけど○○君ってちょっと顔面崩壊してるよねw」みたいなのはムカつきますよ。
そういう話じゃなくて別に普通に雑談的な話は、どんな内容が来ようと基本的に不快に思うことはないということです。
無反応だとしたら今はLineするテンションにならないとか。
ちょっとタイミングが悪いとか。
あるいはめちゃくちゃ返しにくい内容(いきなり好きな人いるかどうか聞く)とか。
『内容』じゃない別の原因で無反応ってことはあるでしょうけどね。
余程送った内容が変じゃない限りは何を送っても大丈夫ってことです。
だから送る内容に関してはそこまで深く考えすぎなくてもいいよ、ってことですね。
lineが途切れたりする心理の話なんかはこっちでもしてます。
ちなみに…おやすみを言わないというのも立派な工夫です
ちなみに…。
そもそも「おやすみ」っていう言葉を少なくとも自分からは言わないっていうのも結構良い方法ですよ。
やっぱりおやすみって言っちゃったら会話が切れちゃいますしね。
終わらせたいところであえてスルーして次の日なんてことない感じで返すとか。
「またすぐ連絡するね!」と次の会話をしやすい布石を打ちながら終わらせるとか。
別にlineって電話と違って無理に会話を終わらす必要はないわけですよ。
ずーっと「つづきから」状態でやり続けてもいいのでね。
彼のほうからおやすみって言われたらそれはもうしょうがないんですけどね。
自分の方からはおやすみをしないというのは一つの手段ですね。
まとめ:おやすみとLineした次の日の返信は…
最後に今回のトピックスをザクッとまとめると…
- 彼のほうからおやすみと言ってきた時は終わらせたいサイン。次の日はおはようは言わずに時間を開けて話題を投げよう。
- 自分からおやすみといったら次の日におはようを言ったり、何か話題を投げるのは遠慮することはない
- 次の日送る内容は考えすぎず!全然関係ない話題でもOKです。
- そもそもおやすみを言わないのもアリ
電話や直接会いながら話している感覚で考えると「おやすみ」の後なんて話しかければいいかわかんなくなっちゃうもの。
でもLineってそんなにきれいに会話を終わらせる必要も始める必要もないのです。
だから内容だってそんなに深く考えなくても大丈夫。
そもそも何かを投げかけたあと、返信するタイミングだって彼は彼で自分の好きなタイミングで返信するわけですしね。
だから彼が「おやすみ」って言った時以外は次の日に普通にまたLineしてもいいんですよ。
次の日の午前に送って彼の返信が毎回夕方とかになるんだったら、こっちも無理に午前送ることはないですけれどね。
そういう彼のペースを知るのも全部前向きに動いたからこそ知れること。
おやすみの後もシレッと連絡しちゃいましょ。
もうこまけぇこたぁ考えずに彼を落としてぇ!ならば
好きな彼とのLineで「おはよう」や「おやすみ」という一つ一つに対して、あーでもないこーでもない…と考えるのってある意味恋愛の醍醐味というか…。
一見何気ないことのように思えることでも頭を悩ませるのも恋愛の甘酸っぱさの一つだとは思います。
ただ一方で、もうそういうのめんどくさいからササッと彼を落としてしまいたい、という思いもまた当然です(笑)
好きが高まりまくれば、別に何送ったって全部好意的に受け止めてくれますからね。
ということで、もうこの辺で彼を落としにかかりたい人は次の記事をどうぞ。
僕は自分の大ピンチの時に使いましたが、別にピンチじゃなくても普通に使って普通に相手を自分に引き寄せればいいわけですしね。