彼が自分のことを俺と言う心理って？僕と私も使う筆者が教えるよ

一人称って色々ありますよね。
男性であれば僕、俺、私、おいら…。
まぁ、オイラというのはビー〇たけししか使ってるの聞いたことないですが（笑）

で、その自分の呼び方ですが、これって男性ごとに違うだけでなく同じ男性の中でも使い分けることがありますよね。
ある時には僕と言ったり、またある時には俺と言ったり。
当ブログはご覧の通り、僕が自分のことを書くときは『僕』を使ってます。
（ややこしいですねｗ）

例えば普段は僕と言うのに、あなたの前だけ俺って言っていたら…。
「もしかしてカッコつけ！？」なんて思ったりもしますよね。

ということで、今回は僕、俺、私と一人で３つの一人称を使う僕がどんな風に使い分けてるのかお伝えします！

普段僕呼びの人が俺という場面ってどんな時？

僕は『僕』『俺』『私』の使い分けって結構明確でして…。

こんな感じ！

って書くと「おいおい、じゃあこのブログは親しくない人向けなのかよｗ」と言われちゃいそうですが、文章で書くときはまた別ですよ。
「俺はよ~」みたいなノリで書くの変ですよね？（笑）
あくまで喋る時、ってことです。

あと、親しい、親しくないに関わらず学校とか会社での先輩と話す時は僕って言いますね。
会社の人は会社の中では『私』ですが。

逆に後輩と話す時は俺って言うことが多いですね。

こんな風に僕の場合は相手との距離感によって僕と俺を使い分けてます。
特に意識して使い分けてるわけじゃなくて、無意識で使い分けてますね。

彼が僕呼びから俺呼びに変わったら…

そんなわけでして、彼がもし最初僕呼びだったのに俺呼びに変わったら…。
僕と同じ感覚を持っているのであれば、彼の中のあなたのポジションって確実に上がってます。

少なくとも心を許せる存在になってます。

僕自身、男女問わず仲良くなってきた人には「俺さ～」なんて話しかけたりしてますからね。

さすがにこれだけで脈ありとかいう話にはならないですけど、でもちょっと前進って感じですね！

逆に俺呼びから僕呼びに変わったら…？

じゃあ、逆に今まで俺呼びだったのに、ある時を境に僕呼びに変わってしまったら…。

それって距離を置かれたということなのか、というとそうでもありません。
例えばその人にとっては僕⇒親しい人　俺⇒どうでもいい人
なのかもしれないですしね。

それよりなにより、僕の感覚として相手と仲良くなって一人称を変えることはあるけれど、その逆ってないですね。
基本的に一方通行なんですよ。

相手の呼び方は距離が開いて変わることはありますけどね。
「〇〇ちゃんいいねー！」
⇒「あなたとはもう話したくない」
みたいな。

会話していて僕と俺が混ざるのってどういう意味？

この前話している時は僕、今日話したら俺…というパターンではなく。
話ながら僕と俺が混ざる時もあります。

これ、僕の場合は例えば先輩と話しているときに、本当は僕呼びしなきゃいけないんだけどついつい話が盛り上がってきて素の俺呼びが出ちゃう…みたいな感じです。

初対面の人とかどんな人かわからない場合、距離感を詰めすぎると失礼になりそうなので、基本は僕呼び。
だけどついつい俺呼びが出ちゃう、って感じです。

この現象も結構ポジティブに受け取っていいですよ。

ドラマや漫画の影響でコロッと一人称が変わることもよくあります（笑）

これはぜひ覚えておいてほしいんですけど、男の場合、見たドラマや漫画の影響で一人称を変えることってよくあります（笑）

バトル漫画を見たら俺呼びになりやすいとか（笑）

ちょっと前ですが、「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマが放映されて人気だったときは、星野源さんの僕呼びに影響された男も僕の周りで結構いました（笑）

男って単純でしてこういうことで自分の呼び方のブームみたいなものがあることはぜひ知っておいてほしいですね。

まとめ：俺と呼ぶ心理の中に秘められたもの

今回お伝えしたことをざっくりまとめると…

• 筆者の場合、僕と俺と私の使い分けは相手との距離感による。俺呼びは親しい人の場合が多い。
• 僕呼びから俺呼びに変わったら少なくとも友達以上の心を許せる相手になっている。
• 会話の中で俺と僕が混ざる時は会話が盛り上がったりしてついつい出ちゃう感じ。
• それとは別に漫画とかドラマの影響でコロッと違う一人称で自分を呼ぶブームが到来することはある。

俺と呼ぶ心理って僕の場合は距離が縮まった相手。
あるいはバトル漫画を読んだ時、って感じでしょうか（笑）

こういう呼び方の変化って気づくと結構面白いので、ぜひ注目してみてください。